K e e P e r コーティングは「塗るだけ」では終わらない|下地処理から仕上げまで、本当の施工とは何かを解説します
新車を購入したとき、多くの方がコーティングを検討します。
「綺麗な状態をできるだけ長く保ちたい」
その気持ちは当然ですが、コーティングの仕上がりは施工前の下地処理で9割が決まると言っても過言ではありません。
コーティング剤を塗布する前に何をするか、なぜ下地処理がそれほど重要なのか——そして当店がどのような施工体制を整えているかを、わかりやすく解説します。
コーティングの仕上がりは「下地」で決まる
ガラスコーティングやKeePerコーティングは、塗装面に保護膜を形成することで、汚れ・傷・紫外線から車を守る技術です。
しかし、塗装面に汚れや傷が残ったままコーティング剤を塗布しても、汚れや傷ごと閉じ込めるだけになってしまいます。
「コーティングしたのに、なんだか仕上がりが思ったより綺麗じゃない」
そう感じた経験がある方は、下地処理が不十分だった可能性があります。
塗装面に潜む「目に見えない汚れ」
洗車をしてピカピカに見えていても、塗装面には通常の洗車では取り除けない汚れが残っています。
その代表が鉄粉です。
走行中にブレーキダストや線路付近の金属粉が塗装面に刺さり込み、放置すると錆びて茶色い点状の汚れになります。
手で触れると「ザラザラ」した感触があれば、鉄粉が付着しているサインです。
建設現場や工場周辺で起きる「塗料の飛散付着」
建設現場や工場の近くを走行した後、ボディに白や灰色の小さな点が付いていることがあります。
これは空気中に飛散した塗料や化学物質が塗装面に付着・硬化したものです。
通常の洗車はもちろん、シャンプー洗車でも落とすことはできません。
放置すると塗装面にじわじわとダメージを与え続けます。
なぜ普通の洗車では落ちないのか
水や泡で表面を流す洗車では、表面の汚れは落ちても、刺さり込んだ異物は除去できません。
これらを取り除くには、専用のケミカルや粘土を使った化学的・物理的な除去作業が必要です。
当店の施工工程|下地処理から仕上げまで
① 鉄粉・異物の除去
まず専用の鉄粉除去剤を塗装面に塗布し、鉄粉を化学的に溶かして浮かせます。
その後、専用の粘土を使って塗装面を丁寧になでるように異物を除去していきます。
この作業を終えると、あれだけザラザラしていた塗装面が滑らかな素肌のような状態に戻ります。
触れた瞬間の違いに驚かれるお客様も多い工程です。
② バフ・専門工具による磨き作業
鉄粉や異物を除去した後、必要に応じてポリッシャー(バフ)や専門工具を使った磨き作業を行います。
日常の走行で生じた細かな傷や、洗車傷と呼ばれる微細な擦り傷を目立たなくする工程です。
この磨き作業によって塗装本来の光沢が引き出され、コーティング剤が持つ深い艶と透明感が最大限に発揮されます。
「磨き」の精度が、最終的な仕上がりの美しさを決定づけます。
③ コーティング剤の施工
下地処理と磨き作業が完了した状態の塗装面に、はじめてコーティング剤を施工します。
整えられた素肌の上にコーティング剤が均一に定着することで、保護膜としての効果が最大限に発揮されます。
汚れが付着しにくくなり、雨水が綺麗に流れ落ちる状態が続くことで、日常の洗車が大幅にラクになります。
KeePerコーティング研修修了者が複数名在籍
当店には、KeePerコーティングの研修を修了したスタッフが複数名在籍しています。
KeePerの研修は、コーティング剤の扱い方だけでなく、下地処理・磨き・仕上げまで一連の施工技術を体系的に習得するものです。
一定の基準をクリアした者だけが修了できる内容であり、技術の品質が担保されています。
複数名が在籍していることで、繁忙期でも対応できる体制を整えています。
「必要な施工」だけをご提案します
施工内容は、車両の状態とお客様のご要望を確認したうえでご提案しています。
状態が良い車に対して不要な工程を勧めたり、過度な施工を押しつけることはありません。
現状を正直にお伝えし、必要な作業を丁寧に説明した上で進めていきます。
「どの施工が自分の車に合っているかわからない」という方も、まずはご相談いただければ一緒に考えます。
コーティング後のケアも大切です
コーティングを施工すれば、その後は何もしなくていいわけではありません。
保護膜は日々の走行・雨風・紫外線によって少しずつ消耗していきます。
定期的なメンテナンスクリーナーの使用や、適切な洗車方法を続けることで、コーティングの効果を長く維持することができます。
施工後のケア方法についても、スタッフが丁寧にご説明しますのでご安心ください。
まとめ|コーティングの価値は「下地処理」が引き出す
| 施工工程 | 目的 | 効果 |
|---|---|---|
| 鉄粉・異物除去 | 塗装面の素地を整える | ザラつきの解消・塗装保護 |
| バフ・専門工具による磨き | 細かな傷を目立たなくする | 光沢の回復・艶の向上 |
| コーティング剤の施工 | 保護膜の形成 | 汚れ防止・洗車の簡略化 |
| 施工後メンテナンス | 保護膜の維持 | コーティング効果の長期持続 |
コーティングは「塗るだけ」の作業ではありません。
下地を丁寧に整え、磨きで光沢を引き出し、その上にコーティング剤を定着させる——この一連の工程があって初めて、本当の意味でのコーティングが完成します。
新車の輝きを取り戻したい方にも、長年乗り続けた愛車をリフレッシュしたい方にも、ぜひ一度ご相談ください。
「コーティングしたいけど、どれが自分の車に合っているかわからない」
「ザラザラが気になっているけど、洗車では落ちない」
「前にコーティングしたけど、最近また汚れが目立つ気がする」
そんな些細な疑問でも、ぜひ気軽にご相談ください。
プロの目で現在の状態を確認し、愛車に最適な施工をご提案します。
給油のついでに、ひとこと声をかけてみてください。

